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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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伊東慶悟/2005年8月31日~9月2日
 東京慈恵会医科大学大学院(皮膚科)1年の伊東慶悟と申します。
 平成17年8月31日から9月2日の3日間、札幌皮膚病理研究所で研修させていただきました。
 私は卒後6年間診断病理学を学び、病理専門医の資格をとってから皮膚科に転向しました。
その後6年皮膚科で研修し、来年皮膚科専門医試験を受験しようと考えています。
 病理にいた頃は皮膚病理が苦手でした。その理由は病理医は全く皮疹を見ないからです。
皮膚科に転向して皮膚病理が得意になったかというとそうでもありません。
それは臨 床の 仕事が忙しくて落ち着いて顕微鏡を見る時間が無いのと、皮膚病理に精通する指導医がいないからです。
 病理と皮膚科のはざ間に立って日々悩んでいるなかで、札幌皮膚病理研究所の存在を講演会やホームページで知り、今回思い切って研修に来ました。
 慣れない土地なので最初は不安でしたが、木村先生をはじめ安齋先生、福本先生および職員の方々があたたかく迎えてくださり、安心して研修を受ける事ができました。皆さんとてもかんじが良く、家庭的な雰囲気の研究所でした。
 木村先生には直接標本を見ながらご指導いただき、いつも一人で悶々と悩んでいたことが解決していきました。札幌医大のカンファレンスで木村先生が、臨床情報なしで最初に組織標本だけをみて診断をいいあてる光景は驚きでした。やはり、いい皮膚病理指導医のもとで研修を受けないといけないことを痛感しました。 しかし残念ながら日本にはまだ木村先生のような皮膚病理指導医がほとんどいないのが現状です。
 3日間という短い期間でしたが、どうもありがとうございました。
 今度は機会を作ってもう少し長く勉強に行きたいと思っております。
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