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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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野口武俊 (北海道大学 医学部6年)/日本で一番!(16症例)
今日は久しぶりに朝のリーディングに参加することができました。先週、今週と大学のポリクリのほうが忙しくてなかなか参加できませんでしたので、今日は久しぶりに参加できて良かったです。不思議と何日も研究所に通えてないと目がうずうずしてきて、病理が見たい、病理が見たいと思うようになってきます。これはもしや「病理見たい病」なのかもしれません(^^)

 今日はあまり時間がなかった為に少しの時間だけしか参加できませんでしたが、やはり病理を見ている時間は楽しいです。だんだん「これ見たことあるぞ!」という疾患が増えてきて、common diseaseに関してはだいぶ見慣れてきました。なかなかポリクリがあって思うように通えないという話を木村先生にしたところ、1枚でも多くの病理を見る気持ちで少しの時間だけでも来られるときは来たほうがいい、と言われました。本当にその通りだなと思いました。一日5症例を見ただけでも1ヶ月で100症例近くの症例を見ることができます。それだけでも十分すばらしいことだと思います。もちろん時間があるときはもっとたくさんの病理を見たいと思っていますが。

 今日は病理を見るのに加え、木村先生から貴重な話をうかがいました。それは「良い臨床医になるには?」という内容でした。もうすぐポリクリが終わり、夏に研修医採用試験があり、秋には卒業試験があり、3月には国家試験があって、4月には医師になる、というように医師になって働く日が近づいてきている自分にとってとても為になるお話でした。最近、実際に医師になって働いたときのことを考えると不安になるときがあります。でもここの研究所では木村先生をはじめ、他の先生方が学問とは別に、医師としてのアドバイスをしてくださいます。こういったところもこの研究所の良いところだなと思います。木村先生がここまで熱心に病理を教えてくださり、先輩医師としてのアドバイスをしてくださるので、「僕もそれに応えられるようにがんばるぞ。」と自然に思えてきます。

 僕は恐らく皮膚病理を日本で一番多く見ている学生だと木村先生に言われました。僕はそれに加えて、日本で一番皮膚病理にくわしい学生になりたいと思っています。なかなか大変なことだとは思いますが、大学を卒業するまではまだ時間はあるので、もっと多くの病理を見て理解度を深めたいと思います。学問は貪欲にいってこそ、身につくものかもしれませんね。
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