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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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山口淳/研修医日記4
 今日は、アルバイトのことについてお話します。私は、およそ1年という長期間の研修なので研究所から紹介していただいたアルバイトをしています。
 アルバイトは札幌市内にある医療法人が行っている訪問診療です。看護士さんと運転手さんとの3人一組で、顕微鏡や皮膚科的な処置に用いる器具類それと薬を積んで皮膚科のない病院や家庭を訪問して診療します。病気の種類は白癬、褥瘡から薬疹、腫瘍性疾患までバリエーションに富んでいます。私はこれまで皮膚科の訪問診療があるということは知りませんでした。患者さんの日常生活と皮膚疾患との関わりも具体的に考えるようになって興味深く診療させて頂いています。
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山口淳/研修医日記3
 月曜日は検体の数が最も多い日です。私はこの研究所に来てから未だ月曜日で100以下というのを経験したことがありません。今日も110検体程度でした。しかしながら驚くのは検体の多さより、それを処理していく木村先生のパワ-と集中力です。脱帽です。木村先生のパワーに圧倒されながら、皮膚病理医を志す者の一人として気の引き締まる1日でした。
山口淳/研修医日記2
 昨14日は札幌郊外の手稲山が発冠雪でした。札幌市内も木々の紅葉が進むとともに寒さが増し、自宅でも朝は床暖房やストーブを使っています。
 さて、毎週水曜日は北大の病理部と皮膚科の病理カンファランスに参加する日です。木村先生、病理専門医でスタッフである塩見先生と一緒に参加します。病理部のカンファランスは朝10時ごろから、皮膚科のカンファランスは午後5時過ぎからで、いつも歩いて北大まで行っています。
 病理部ではリンフォーマその他の非上皮系腫瘍や転移性皮膚腫瘍のうち診断の難しいものを中心に病理部の先生方とディスカッションしながら診断を詰める作業をしています。皮膚科では抄読会、症例検討会などに参加させて頂きます。どちらもとても勉強になります。特に皮膚科カンファランスへの参加は臨床の勉強にもなっています。
山口淳/皮膚病理研修ことはじめ
 琉球大学皮膚科から研修に来ている山口です。約1年間の予定で当研究所で皮膚病理の研修をさせていただくことになりました。
 私の研修の到達目標は「皮膚疾患の病理診断をし、診断書を作成できる」ということです。当所長の木村先生にもその方向で指導して頂いています。
 私の1週間の研修は木曜日を除く月曜から金曜の朝7時30分から夕方まで、ひたすら顕微鏡を覗き、木村先生の診断過程を学ばせて頂くことです。まだ始まったばかりですが、皮膚病理を系統的に学ぶという未経験の事態に日々感動しています。
 これからしばらくの間、折に触れ研修医日記をこのページに書かせていただくことになりました。どうぞ、よろしくお願いします。
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