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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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福本隆也/アメリカ皮膚病理学会参加記3
朝はやはり6時半からです。この日は夜にEvening Slide Seminarがあります。
その標本15例を前もってみて診断をつけておかないといけないのでまず検鏡室へ。もちろん、みておかなくてもよいのですが、一度みて考えておいたほうが絶対勉強になります。検鏡室にはその他にSlide Libraryといって、教育的な症例100例が、顕微鏡の横においてあります。これは毎年違うものがおかれます。各顕微鏡の横には標本と簡単な病歴、考えられる診断が5つ書いてある紙がおいてあり、参加者が各自考えられるようにしてあります。
その裏に解答と解説、文献がついていて、それを見て勉強することができます。多くの人が熱心に検鏡していました。
8時から12時までは昨日のSelf Assessmentの解説。5題ずつ出題したDrが解説していきます。日本ではあまり聞いたことのない疾患、病名が結構出てきます。今回から、各症例の顕微鏡写真の画像をCDでハンドアウトに添付したとのアナウンスがあって拍手がおこっていました。やっぱり画像がないと復習できないですからうれしい限りです。
午後は少し時間があったのでボストンの街へ散歩に。もどってきてからは、口演をきいて、ポスターを見学。ポスターは明日にははがされてしまうので、今日のうちにだいたい見ておきたかったからです。ポスターだけでも200枚以上あって、みるだけで大変です。
日本からは埼玉医大の先生方がたくさん演題を出していました。
19時からEvening Slide Seminarです。朝から見ておいた標本の解説がありました。
このセッションではビールと簡単なおつまみがついています。ボストンはSamuel Adamsという有名なビールがあるので、それを2本飲んでポップコーンを食べながら聞いていると途中から猛烈な眠気が襲ってきて終わりのほうは寝てしまいました。もったいない。終了は22時。
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