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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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阿部浩之/2005年夏 研修日記 -好きです札幌、好きです病理-

自治医科大学 皮膚科 阿部 浩之


-はじめに-
皮膚科を選択して4年、振り返ってみると病理学に関しては、母校の福島県立医科大学第2病理学教室 鈴木利光先生、福田剛明先生(一般病理と研究)、同皮膚科 金子史男先生(皮膚病理の“いろは”)、そして自治医科大学皮膚科 大槻マミ太郎先生、村田哲先生、その他多くの先生より教えていただきました。
この度、札幌皮膚病理研究所、皮膚病理の権威アッカーマン博士に直接師事された木村先生のもとで、研修を行う機会を得ることができ、非常にうれしく感じました。


-研究所の場所および研修環境など-
研究所は、地下鉄南北線 北18条駅(さっぽろ駅から北へ2駅目)から近く、研修終了後も札幌駅周辺などへも出かけやすく、北大も近く、便利なところに存在していました。
研修環境は、研修医室が完備され、興味ある疾患は、病理標本検索システムを利用し、研究所の豊富な標本から探して見ることも可能でした。その他、皮膚病理や臨床の教書、雑誌も大学の医局並み(それ以上?)にそろっており、充実した環境でした。


-研修生活と札幌の皮膚科事情-
研修生活は、月曜から金曜日までで、その1日は、7時30分から始まります。全国の施設より送られてくる標本を、木村先生が診断をつけながら、一枚一枚の所見の取り方の解説する形式で行われました(時には、臨床におけるポイントも)。木村先生の知識や解説内容は、研修を受けた先生の多くが、書いているように、今更言うまでもありません。1日に約100件程度の病理診断を行いました。
また毎週水曜日には、北海道大学の病理部や皮膚科のカンファランスに出席し、皮膚病理以外にも枠を超えて、いろいろと学ぶことが出来ました。清水宏先生ほか北大皮膚科の活力には、非常に魅力を感じました。また、毎月、研究所で開催される「皮膚を見る会」には開業や病院勤務の先生も多く出席し、札幌の皮膚科医たちの、熱心さを感じました。


-その他、北海道での思い出-
水曜日の北大でのカンファランス後には、先生方とランチ(中華、スプカレー、そば、すしなど)を楽しみ、休日には木村先生と安斎先生のライブ活動にでかけ、さらに研究所の職員さんとも飲みに行くなど、非常にアットホームな雰囲気の中で、2ヶ月近くにおよぶ研修生活を謳歌できました。また、土曜と日曜日は、札幌駅周辺や大通り公園、すすきの、円山公園などを散策したり、少々足を伸ばして小樽、函館、洞爺湖、旭川、美瑛、富良野にも出掛けたりと、いわゆるオンシーズンの北海道も楽しめました。機会があれば、再度札幌での生活を送りたいと思います。
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