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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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野口武俊 (北海道大学 医学部6年)/打率2割!?(10症例)
 今日から2週目が始まりました。自己紹介のところでも書きましたが、私は現在、北海道大学医学部6年でポリクリをまわっています。みなさんもご存知の通り、ポリクリは1~2週間で1診療科を回るので、週によって忙しさが変わってきます。先週は比較的忙しくない科だったので朝もフルに参加できる日が多かったですが、今週と来週は忙しい科でなかなか思うようには研究所には通えそうにありません。顕微鏡をのぞくのが楽しくなってきてこんなにもやる気が出ているのに通えないというのは辛いです。でも自分にとって今、何が大切なのかをきちんと見極めて自分でできる範囲で勉強する、これが大前提なことだなと思いました。

 ということで今日はあまり長い時間参加できませんでした。症例も10症例という少し少なめの数でしたが、それは難しい症例があったことと木村先生が私にいろいろと教えてくれていたからです。今日の朝のリーディングには阿部先生がいらっしゃらなかったので木村先生と二人でのリーディングでした。先生は病理を見ながら本当にいろいろなことを教えてくださいます。最近、私は病理を見たときに自分の受けた印象で「これはこの病気かな。」と推測をするようにしています。今日は2件ほど「あたりました。」何故「あたる」という表現を用いたかというとまだきちんと理由を述べることができないからです。なんとなくはわかるのですが、何故そうなるのかを説明できない。でもまったくわからなかった最初に比べたら、少しわかるようになってきたのでこの一週間で自分でもがんばったと思います。また木村先生の教え方がとてもわかりやすく、その内容が少しずつ自分のものになっていると実感もできました。まずは病理を見て所見をきちんと述べられることを目標としたいと思います。まだまだ道のりは長いですが、がんばります!
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