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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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加賀谷真起子/第2週(4月7日~4月11日)
 研修2週目です。研究所での日常の一端を日記にて披露です。私にとっては付属器腫瘍としかわからない病変も、当然のごとく細かく所見を次々と分類し確定診断がくだされてゆきます。ボーエン病や日光角化症等、悪性と良性の鑑別が難しいものも意外に多く、心の中で『微妙~』とつぶやきながら木村先生の診断の行方を聞いている日々です。検体数も多いゆえに、皮膚疾患でも普段はみることのない稀な疾患や、整形外科・婦人科・眼科・外科等の他科の疾患も拝見する機会があります。
 北大皮膚科の水曜日のカンファレンスにも参加させていただいており、札医大出身の私にとっては、他大学のカンファに参加というのは初めての体験で、色々なことを考えさせられつつ勉強させていただいております。北海道の三大学の若い皮膚科医たちが、お互いの大学のカンファに参加し啓発し合う姿を、ちょっと机上の空論ではありますが、思わず思い描いてしまいました。

札幌厚生病院皮膚科  加賀谷
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