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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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加賀谷真起子/第1週(4月1日~4月6日)
 はじめまして、こんにちは。札幌厚生病院皮膚科の加賀谷真起子と申します。
このたび4月1日から30日までの1ヶ月間、研究所で研修させていただくこととなりました。この研修医日記をかかせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
 この1週間はまず、毎日の実際の組織を見ながら教科書を併用して基本的な病変や用語を確認するので一杯な状態をすごしています。具体的には石灰化上皮腫や汗孔腫等といった一般皮膚良性腫瘍の構成細胞や病期による変化・バリエーション、色素性母斑のAckerman分類(Unna, Miescher, Clark,S pitz型)、後天性・先天性の見分け方等です。セカンドオピニオンの症例については、診断が難しい症例をどうやって結論にもっていくのかという過程を勉強させていただいております。これまで臨床ありきの生活しか送っていないため、病変の生検&切除したものを病理で確認するという作業をしてきましたが、今は反対方向に病理をみて臨床を考えるという過程を経験しております。
 研究所では、所長の木村先生をはじめスタッフの方々、研修医の他の3名の女医さんたちもみなさん、暖かくみまもってくださりありがたい限りです。1ヶ月間厚生の診療に空隙をつくり、上司の高橋博之部長およびスタッフに迷惑をかけている分、少しでもレベルアップし日常診療に還元できればと考えております。ではこれから1ヶ月間よろしくお願いします
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