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研修医日記/医療法人社団 札幌皮膚病理診断科
Sapporo Dermatopathology Institute
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山口隆広/研修医日記2
2月23日


 研修も残りわずかとなりました。1ヶ月足らずですが、かなりの数の標本を見ることが出来ました。朝早くから、夕方まで顕微鏡を覗く毎日でしたが、本当にいろいろな組織を見ることができました。木村先生の理路整然とした明解な説明で、自分なりに診断の手がかり、方法を学ぶことができました。特に組織像と臨床像を鮮やかに結びつける作業をみて、組織を見るうえでしっかりとした臨床力をつける重要性を感じました。診断の際、木村先生、安斎先生、福本先生の間で行われるdiscussionからは、いろいろな組織の見方があり、鑑別疾患を考えながら多角的に組織をみる事を学びました。また他に大変貴重な経験として、北海道大学皮膚科のカンファランスを、毎週見学させて頂きましたが、自分にとって大きな刺激になりました。
 真冬の札幌の生活は、寒さが想像していたよりも厳しかったですが、食べ物がとても美味しいこと、町並みがきれいなことが印象的でした。
 1ヶ月と短い期間でしたが、公私ともにいろいろとお世話になった木村先生、安斎先生、福本先生、小宮先生、研究所スタッフの方々、ありがとうございました。
 
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